2020年5月13日の相場の動き
レンジ相場となりました。
やや下落気味とも言えます。
レジスタンラインであった107.30円で抑えられ、下落が進み、注目ラインであった106.75円ではきれいに折り返しています。
上値は重かったのかこの間での推移になりました。
このように、テクニカル分析がある程度出来ると、相場予想も立てやすく、トレードシナリオも同時に立てやすくなります。
テクニカル分析は、相場の動きを当てるというより、方向感をつかみ、自分のトレードロジックに落とし込む際にエントリーと決済のオーダー目安をやりやすくするというイメージです。
当たる当たらないは関係ありません。
少しずつ学習できれば必ず出来るようになります。
相場展開の予想
現状黄色のトレンドラインに抑えられていますが、上方にもブレイク、下落に一気に落ちるという転換期に入ってきそうです。
ただ、上がっても107円ちょうどぐらい、勢いよく落ちても106円の中盤ぐらいではまずは収まるでしょう。
どちらに動いてもサポートライン、レジスタンスラインは段階的に存在して、極端な動きが出ても上げ止まり、下げ止まりは出てきそうです。
順張り、逆張り、どちらも有効に機能しそうな感じです。
トレード結果
第一手法、第二手法です。
最近は、このぐらいの利益で落ち着いています。
5月13日の利益 +22,500円
5月の総利益 +232,500円