2020年9月22日の相場の動き
上昇転換となりました。
オープンからはレンジで推移し、下落の兆候を見せるものの、前日の直近高値を意識しながら超えていきました。
予想がつきにくい、トレードシナリオがつきにくい状況ですが、後述することを意識するとトレードがしやすくなります。
相場展開の予想
最近の米ドル円の傾向ですが、同形で推移することが多いです。
この2日間の動きを見てみましょう。
スゴイ似てるということではありませんが、レンジから下落をして急上昇という過程は同じです。
下落トレンドが出ていた時も同じような形状で落ちていました。
これを逆手に取ると、上下幅約60pipsの範囲内で前日と同じような動きをするならば、と考えればトレードシナリオも作りやすくなるでしょう。
形状が崩れても値幅は大きく変化はしないかもしれません。
まずは105.40~50辺りまでの上昇トレンドを狙っていくというイメージです。
あくまでシナリオ作りの一つのとして候補に入れるということですので、主軸に考えるかどうかは別問題です。
トレンドラインは引けていると思われるので、そこから崩れた時には、早々に逃げることも考えておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
日本は祝祭日、シルバーウィークをゆっくり過ごそうとは思いましたが、結構チャート見てました。
9月22日の利益 +41,500円
9月の総利益 +484,000円