2020年12月22日の相場の動き
上昇転換となりました。
展開予想は想定範囲内どおりでしたが、前半の動きのない状態から限定的上昇という展開で、この上昇を捉えられないとトレードチャンスはほぼありませんでした。
上下幅は約40pipsクリスマスの閑散市場に向けて動きも鈍くなってきました。
今後は、さらにトレードしにくくなる状況が出てくると思われます。
コロナ禍でトレードでお金を増やしたいという気持ちはわかりますが、現状は向いていないと言わざるを得ません。
相場展開の予想
上記のように、動きがさらに鈍くなる可能性があります。
もし、大きく動くなら、直近の高値103.80円付近をブレイクしてからですが、それも一瞬かもしれません。
103.30~103.80をメインのレンジに見て、相場状況を確認しておくぐらいのスタンスがよいでしょう。
もっと言えば、今週のトレードは、米ドル円に関しては、やめてもよいという取り組み方でもいいと思っています。
トレードするならば、他の通貨ペアを選択しておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
少ない動きでも上昇をうまく捉えられました。
12月22日の利益 +36,000円
12月の総利益 +674,500円