2021年1月8日の相場の動き
レンジ相場となりました。
今年の最初の雇用統計も、小動きのみという展開で始まりました。
上下幅は約50pipsですが、雇用統計直後の動きで積極的にトレードしないと利益は出ないような展開でした。
最近は経済指標発表での動きが鈍い感じがあります。
今年もFOMCなども含めて、よっぽどのサプライズがないと動いてこないのかもしれません。
1週間を振り返ってみましょう。
ご覧の通り、動きに変化がなかったのが、なんと雇用統計の日という1週間になってしまっています。
黄色の日足のトレンドラインは後半意識されています。
相場展開の予想
黄色の日足のトレンドラインを抜いてくるのか、抑えられるのか、というところが注目の週となります。
まずは、様子見でライン近くの小動きをイメージします。
イギリスのロンドンでは、新型コロナウイルスの変異種で感染が収まらず、病院が対応できない恐れがあり、制御不能、重大インシデントを発表しています。
敏感に反応すれば、円高が一気に進みそうな感じもあります。
ですので、株価の上昇はしていますが、あまり買いは積極的に行いたくない状況です。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
レンジ展開狙い撃ちで利益はそれなりに取れました。
1月8日の利益 +70,500円
1月の総利益 +259,500円