2021年1月14日の相場の動き
乱高下レンジ相場となりました。
高値も安値も限定的ながら、プライスアクションは、非常に読みにくい展開でした。
レンジとは言え、難しい相場だったと思います。
上下幅は約65pipsほど、振り回されたトレーダーも多かったことでしょう。
ここ数日は、難解な場面が多いですが、こういう時は、オシレーターのテクニカルを使うと、攻略しやすいと思います。
場面、場面に合わせてテクニカルを使い分けられれば、立派なトレーダーです。
家にこもる、こういう時こそ学習を怠らないようにしたいところです。
相場展開の予想
大きなトレンドが出る気配がまだありません。
レンジ幅が縮小してくるイメージをしています。
103.60~103.85のレンジ間をどのようにブレイクしていくかがポイントです。
まずは、このブレイクについていき、その後の動きを観察します。
下落に進めば大きなトレンドが出やすくなると見ています。
全く動かないことも考えられるので、それまでは、他の通貨ペアでトレードがいいでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
最近は苦戦が続いています。
1月14日の利益 +36,500円
1月の総利益 +347,000円