2021年3月10日の相場の動き
レンジ相場となりました。
上値は重く直近高値を目指す力はなくなってきた感じです。
下落の力の方が強く、トレーダー目線では売りの方が強かったということです。
上下幅は約60pips程はあるので、それなりの動きです。
乱高下レンジという言葉が当てはまるでしょう。
少し目を離していると展開が変わるということもあったでしょう。
レンジ幅が想定外になった時は、損切りのオーダーを入れておくことが対策になります。
今日は東日本大震災から10年経った日です。
絶対に起こらない、想定外ということは、マーケットの中でも意外と身近に起きえます。
先日のNYダウの最高値更新も昨年に誰が予想したでしょうか?
リスク管理は投資では絶対に必要なスキルです。
自分の資産を破綻させないためにも、必ず毎トレード対策をしておきましょう。
相場展開の予想
下落トレンドを見ています。
最初は昨日と同じように、レンジとも見えるような推移をしてから、下落トレンドがハッキリと出るようなイメージです。
今までかなり上昇し、その上昇の調整が入る頃と言えるでしょう。
売りが優勢と見ているので、レンジ推移での買いからは、あまりエントリーしたくはありません。
108.10円あたりまでの下落は、考えておきましょう。
トレード結果
第1手法。第2手法です。
トレードシナリオがハマったので利益もそれなりに取れました。
3月10日の利益 +74,500円
3月の総利益 +367,000円