2021年4月20日の相場の動き
レンジ相場となりました。
ボラティリティーは、約60pipsとマズマズの動きで、トレンドが出そうになっても、食い止められたという推移です。
前日の大きめの下落から、反発の動きがあったという解釈もできます。
ただし、上下の動きが出た時にトレードができなければ、動きは鈍かったので利益を上げることは簡単ではありませんでした。
動きがある時にトレードが出来ないときは、悔しい気持ちも残りますが、そのうちトレードチャンスはやってきます。
無理して神経をすり減らすよりかは、トレードを中止するということも必要です。
特に、来週からは、ゴールデンウィークも始まり、普段トレードが出来ない人も、ここぞとばかりに前のめりがちになりますが、そういう時は、チャートから離れることも意識したほうがよいでしょう。
相場展開の予想
このレンジから、もう1段の下落の進行をイメージしています。
先日の予想、107.77円あたりまで下げてくれば、ブレイクしての下落をしてきそうです。
サポートにもなる地点と踏んでいるので、踏ん張っての上昇展開もある程度は頭に入れておきます。
ただ、上値は重いと見ています。
108.15円ぐらいまでが精一杯と考えています。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
前半は厳しい戦いでしたが、後半は盛り返すことが出来ました。
4月20日の利益 +45,500円
4月の総利益 +467,500円