2021年7月13日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
アメリカの消費者物価指数が、10年ぶりに高水準だったことから、下落気味だった推移が上昇に変わりました。
そのタイミングが、長い陽線の場面です。
一回押しが入った後に、再度上昇しています。
紫色の日足のチャネルラインも、しっかりとサポートとなって機能しているようです。
上下幅は40pipsほどで、それほどでもありませんでしたが、夕方~深夜は動いた感覚があったことでしょう。
相場展開の予想
今日も、レンジとも上昇トレンドとも見えるような展開が続くのではと見ています。
ただし、今日は日本時間の夜中に、アメリカのFRBの議会証言があり、そこで大きく動いてくる可能性があります。
昨日のように、今までの動きを否定するような動きもあるかもしれません。
110.20~110.80まで見ておき、そこから動き出しがあるかどうかを注視していきます。
また、高値感が出てきているので、急落も頭の隅には置いておいたほうがいいでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
動きは後半活発化しましたが、全体的には大きくは動いていなかったので、こんなもんです。
7月13日の利益 +18,500円
7月の総利益 +353,000円