2021年12月2日の相場の動き
レンジ相場となりました。
上下幅は、約70pips、想定範囲内の動きで大きな動きはなかったという感じです。
典型的なレンジといったところでしょうか。
レンジ幅の目測を誤なければ、利益は取れた感じです。
3日前の大陽線の範囲内を動いていくということと、雇用統計が控えているということで動きは限定されます。
ですので、積極的にこの範囲の中のレンジを狙っていくのは、セオリーと言えるでしょう。
相場展開の予想
ここから、今日の雇用統計発表でまた大きく動いてくるでしょう。
上昇なら、114.00円付近までは見ておきます。
下落であれば、112.30円ぐらいまでを見ておきますが、ここを抜けてくると、一気に110円台まで推移することを考えたほうがよさそうです。
日足では、変則的なダブルトップ気味の動きをしています。
上昇でも弱い上昇なら、徐々に弱含みとなり、今後はショート狙いで111円台を目指していくイメージです。
テクニカル的には下落が優勢ですが、油断は禁物です。
今年最後の雇用統計、しっかりと見守り、捉えていきたいところです。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
限定的な動きがわかっていたので、積極的に攻めてみました。
12月2日の利益 +103,000円
12月の総利益 +221,000円