2021年12月16日の相場の動き
下落転換となりました。
上昇は、いっぱいいっぱいで、伸びがなく下落に転じ乱高下という展開は、想定内という感じになりました。
最大上下幅は、約70pipsのインパクトのあるチャートです。
しかしながら、大きな陰線を除いては、20pips程度の動きしかありません。
つまり、大陰線が出た時にトレードが出来ていなければ、この相場では利益は出せなかったということです。
特に、大きな動きがあった後の小さな動きは、注意が必要です。
大胆な動きがイメージに残り、積極的に仕掛けていくもの、動きが鈍くなり大した利益が取れないことはよくあります。
相場の変化にいち早く気づくのは難しいですが、対応出来るようにトレーニングを積んでいきましょう。
相場展開の予想
この揉み合いから再度上昇は少しキツそうな感じです。
上がっても113.85円ぐらいまでと考えて、ショートをメインに攻めていきます。
まずは、113.10円付近がターゲットとなります。
そこをこなしてくれば、112.70円ぐらいまで見ていくという感じです。
上がっても売り叩くというイメージでいけるのではと思っていますが、昨日のようなボラティリティーの変化には注意が必要です。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
大陰線での仕掛けは、見逃した時間もあり、少し残念な感じです。
12月16日の利益 +40,000円
12月の総利益 +729,500円