2022年1月19日の相場の動き
レンジ相場となりました。
注目ラインをブレイクしてきて下落は進んだものの、戻されています。
その後上げ渋り再度下落に転じましたが、その勢いは前回と同程度で強くはなく、中途半端な感じに終わっています。
最大上下幅は、約60pipsでしたが、全体的に動きの鈍い1日でした。
その範囲でも上下の動き自体は活発だったので、トレード的には、やりやすかったと感じているかもしれません。
ここらへんは数字に出てこないところではありますが、狭い動きでもトレード戦略がしっかりとハマれば利益は取れてきます。
毎日チャートに触れてそのコツをつかめるように精進していきましょう。
相場展開の予想
引き続き下落を見ていきます。
直近の安値114.20円あたりの動きをどうこなしていくるかがポイントです。
おそらく、ブレイクして下落になるとは思うのですが、下げ止まりも昨日のように考慮していかなければなりません。
114円ちょうどあたりの反発があり、その後はレンジで推移して、値動きも小さくなり再度下落に転じる、というシナリオをイメージしています。
レンジが長引けば、上昇というシナリオも考えておいたほうがいいでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
動きは鈍かったですが、ストレスの比較的少ないトレードが出来ました。
1月19日の利益 +54,000円
1月の総利益 +722,500円