2022年2月28日の相場の動き
下落転換となりました。
ウクライナ侵攻での値動きが、依然激しいです。
大きな窓開けからマーケットが始まりました。
米ドル円はそれほどでもなかったのですが、通貨ペアによっては、100pips以上開けてのスタートとなっています。
その後、窓埋めをしてから全く動きがなくなりましたが、後半になり下落へ転換と動き出しました。
ユーロドルでは130pipsほど開いたのですが、これほどまでに開いた記憶は最近の相場では記憶にありません。
週末でのポジションの持ち越しは、リスクが高まることがわかったと思います。
それにしても動きが急で、トレードがやりにくい状態が続きます。
最大上下幅は、約90pips、下落転換し始めてからは、約70pipsほど動きました。
昨日のように、ボラティリティーが小さい時から拡大する時は、このような地政学的リスクがある時は、急激に大きく変化することがあります。
落ち着くまでは気をつけていたほうがいいでしょう。
相場展開の予想
幅の広いレンジ展開のような動きをイメージしています。
具体的には、114.60~115.50円ぐらいまでを想定して、急落にも備えます。
オシレーター系のインジケーターをうまく使い、トレードをしていくのがいいでしょう。
局所だけでなく、全体を見ていくことを意識することが大切です。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
後半の下落展開が始まるまでは、我慢のみでした。
2月28日の利益 +59,000円
2月の総利益 +951,500円