2022年3月31日の相場の動き
レンジ相場となりました。
ただ、ボラティリティーは相変わらず高く、最大上下幅は、100pips以上となっています。
一昨日の小さめのレンジから、上に下に振れ幅が大きくなっていった感じです。
上手く立ち回れないと損失を拡大させることになるので、今後もこのような動きには気をつけたいところです。
相場展開の予想
今日から新年度、4月に入りましたが、いきなり雇用統計の発表があります。
ここ1ヶ月は値動きが激しかったので、多少の値動きでは驚きませんが、それでも注意は払うべきでしょう。
まずは、昨日の安値・高値をレンジ幅に見ます。
121.20~122.50円あたりを意識しておきます。
そこからのブレイクは短時間追うのはいいものの、時間をかけて追いたくないところです。
まだ下落を狙いたいところですが、123円近くぐらいまで上昇すれば、下落狙いは撤退です。
神経質な動きは継続していくと考えられるので、引き続き焦ったトレードにならないように気をつけていきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
3月は利益が取れましたが、疲労感も残るような相場でした。
3月31日の利益 +166,000円
3月の総利益 +1,385,000円