2022年5月23日の相場の動き
レンジ相場となりました。
マーケットスタート時から動き出してはきましたが、その後は値幅を縮小しながらの推移となっています。
最大上下幅は、約90pipsでしたが、後半のボラティリティーの低さで、前半でトレード出来なければチャンスはなかったかと思います。
上値を抑えられながらの値動きとなり、ブレイクを待っていたトレーダーもいたと思いますが、そのような動きは見られませんでした。
何とも言えない相場で、難しさが残る感じでした。
値幅が狭くなった時点で撤退という判断をするべきですが、そう簡単にはいかないというところだったでしょう。
何気ない相場もリアルタイムで見ていると、難解であることはよくある話です。
相場展開の予想
動きが鈍くなってきたので、動きが出てくるところを狙い撃ちたいですが、ダマシに要注意です。
上昇と見せかけて、下落に転じるというようなこともあるかも知れません。
全体的には下落に転換しつつも、かなり安値への動きにも抵抗がある感じです。
短期的には上昇で、中期的には下落というような見方を今のところはしています。
ですので、しっかりと待ったトレードを心がけたほうがいいでしょう。
上昇ならば、128.15円ぐらいまで乗せてこないとしっかりと買えない状況と言えます。
場合によっては、もう少し上を見ておいてもいいかも知れません。
下落は、上昇と異なり、少しタイトに攻めてもいい感じです。
ただ、深追いは禁物で、トレンドが出ても、20~30pipsぐらいで一旦利食いして様子を見て再度仕掛けるというような戦略がいいと思います。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
難しさが残った相場でした。
5月23日の利益 +66,500円
5月の総利益 +1,666,500円