2022年6月10日の相場の動き
レンジ相場となりました。
最大上下幅は、100pipsあり、相変わらず大きく動いています。
限定的な動きとは言え、高値も安値も嫌がっている感じです。
特に指標発表があった時間帯は、上下にかなりブレました。
ちょうど十字線が出たローソク足です。
結果的ではありますが、指標発表を狙ったトレードでも良かった流れです。
1週間を振り返ってみます。
これでもかというような上昇後は、天井に張り付く感じです。
4時間足を、第二弾目の上昇が始まった時から見ていきましょう。
2週間で8円弱動いています。
それも見ての通り、一本調子的な動きですので、逆張りで仕掛けていれば、ひとたまりもない相場だったことがわかります。
短い足ならともかく、長めの時間足でこのような動きが出るということは、やはり、異常というしかないでしょう。
もはや高値更新しても、大きな下落があっても驚かない状態になっています。
相場展開の予想
予想すら難しい状態ですが、高値更新は視野に入れながら、下落に警戒をしていきたい状況ではあります。
高値更新してきたら、135.40円ぐらいまでは見ていきます。
反転下落の場合は、133.50円付近を割るか割らないかに注目します。
もし割ってくれば暴落もありえます。
引き続き、134円台をのらりくらりとキープするようならば、上昇の芽は残っていると見ておいたほうがいいでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
結構緊張を強いられた相場でした。
6月10日の利益 +152,000円
6月の総利益 +617,500円