2022年6月14日の相場の動き
上昇転換となりました。
日本時間の遅くに上昇トレンドが出て、再度135円台に突入です。
そのレートは、予想とは反して高値更新をしてきました。
最大上下幅は、約170pipsとボラティリティーは、高い状態です。
大きなレンジ幅から抜け出してきたという感じですが、今の状態はテクニカルが効くというより、ファンダメンタルが優勢の相場になっています。
ちょっとした、情報により敏感に反応してブレる動きが出ています。
そのことがトレードの難しさを助長させていると言えるでしょう。
相場展開の予想
このレンジからのブレイクが本物かどうかは、今日の動きを見てからとなります。
134円の後半を維持できなければ、再度大きなレンジに突入、もしくは下落兆候が出てくる可能性があります。
ココらへんで押しを狙って損切りになるようであれば、きちんと撤退すべきでしょう。
ブレ幅が大きいのでトレード自体は難しくなっています。
難しいと感じたり、連敗を食らったならば、頭を冷やしてトレード休止の選択肢も入れておきたいところです。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
慎重にトレードをしていますが、マイナスも結構あります。
6月14日の利益 +125,500円
6月の総利益 +1,023,500円