2022年6月24日の相場の動き
レンジ相場となりました。
とりたてて大きな動きはありませんでしたが、最大上下幅は、100pipsは超えていましたから、ボラティリティーの高い動きはまだまだ継続しています。
レンジ相場でもこれだけ動いていれば、トレードチャンスがないということもなく、利益を上げられるチャンスは必ずあります。
ただし、しっかりと待ってのトレードを心がけていきたいところです。
1週間を振り返ってみます。
2日目の火曜日に高値をグイグイ更新してきました。
その後は高値感からか下落で推移しています。
この1週間の上下幅は約200pipsあまりだったのですが、1週間単位で見ると、3週間ボラティリティーの大きい相場が続いたので、4週ぶりに比較的穏やかな動きになっています。
この動きの感覚の麻痺には気をつけていきたいものです。
まだボラの高い相場は継続しそうです。
相場展開の予想
少し難しい判断を強いられそうです。
上昇になり、再度高値を目指す展開ならば、135.60円ぐらいには到達しないとロングで仕掛けたくはありません。
逆に言うと、ここに到達すると、さらなる円安レートの更新の可能性があると言えます。
むしろレンジから下落気味の推移を考えています。
直近の安値、134.20円付近までは落ちてくれば、簡単にこなしてくる可能性はあります。
判断が難しい乱高下相場なら、パスして火曜日からトレードするということでもいい気がします。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
私は苦戦しました。
マイナスにならなくて良かったという感じです。
6月24日の利益 +24,000円
6月の総利益 +2,018,500円