2022年7月5日の相場の動き
レンジ相場となりました。
最大上下幅は、約80pipsで、前に引いたチャネルラインに収まり、最近では低いボラティリティーになりました。
しかし、上記のチャートを見るように、1時間毎の足は大きく、ヒゲがある乱高下の状態になっています。
リアルタイムでチャートを見ていると、かなり面食らったのではないでしょうか。
ちょっとした情報は指標の発表でかなりブレてくる印象を受けました。
そういう意味では、まだまだ難しい相場と言えます。
相場展開の予想
もう機能していないという見方も出来ますが、黄色のチャネルラインがどこまで機能するか注目です。
確実にブレイクしてくれば、やや下落が進みそうです。
ただ、直近安値の134.90円付近はかなり意識されていますので、そこを破るのは簡単ではなさそうです。
上昇ならば、136.70円付近を見ていきます。
こちらも最高値更新はそう簡単ではなさそうですが、日本時間の夜中にFOMCの議事録公表があり、その発表いかんでは、一気に高値更新もあることは考えておきたいところです。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
戸惑いながらのトレードになりました。
7月5日の利益 +169,000円
7月の総利益 +432,500円