2022年7月20日の相場の動き
レンジ相場となりました。
久しぶりに膠着状態になった相場を見た感じです。
最大上下幅は、約50pipsと、最近では見た記憶がないボラティリティーでした。
米ドル円なら、これくらい動けば勝負になりますが、ここ数ヶ月の動きからしたら物足りなさが残ったでしょう。
そう考えると、今日から明日にかけての動きが不気味になります。
大きな動きには要注意です。
相場展開の予想
黄色の4時間足のチャネルラインの上端は、まだ活きていると見ます。
どこかのタイミングで大きく動き離れていくという感じになるでしょう。
今日は日本ではお昼に政策金利、夜にかけてユーロ圏での政策金利の発表があるので、この通貨ペア絡みでのトレードをメインに進めていくと良いです。
黒田日銀総裁の会見もありますが、サプライズ的な発言はないものの、今までの流れから行くと円安が進行するというのがセオリーです。
マーケットの反応はわかりませんが、落ちたら拾うというロングのスタンスを取っていきます。
上昇は139円ぐらいまではまず考えていきます。
その後は高値更新のブレイク狙いもいいですが、追い過ぎにも注意たいところです。
トレード結果
第1手法のみです。
昨日の動きならば、こんなものです。
7月20日の利益 +38,000円
7月の総利益 +1,216,000円