2022年9月13日の相場の動き
上昇転換となりました。
順調に下落していたものの、やはり警戒していたとおりになってしまいました。
アメリカの消費者物価指数の上昇で、10秒も経たない間に2円幅の上昇です。
久しぶりに、瞬間的な大きな動きを見ました。
見ていた私も驚きを隠せませんでした。
発表直前では、急落して安値をブレイクするような動きを見せての反転上昇でしたので、完全なダマシのような動きだったとも言えるでしょう。
滅多にお目にかかれない数秒間でしたが、これが相場の怖いところです。
この動きで損失の計上を出してしまったら、いつ何が起きてもいいようなリスク管理はきちんとするべき教訓を得たと、前向きに捉えておく必要はあります。
相場展開の予想
この上昇で高値更新がまた見えてきました。
要人の発言や、それほど重要でない指標でのポジティブな結果で簡単にブレイクしてくる可能性があります。
145円も超えてくるのは時間の問題かもしれません。
下落戦略はこれで一時撤退です。
ただ、143.50円ぐらいまでは落ちてくる可能性はあります。
その後何かの拍子で急落するようならば、141円台もありますが、その可能性は低いと言えるでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
指標発表前後は、怖いトレードとなりました。
9月13日の利益 +143,500円
9月の総利益 +1,100,000円