2022年9月19日の相場の動き
上昇転換となりました。
下落を嫌がる展開となり、上昇となっています。
最大上下幅は、約100pipsと引き続きよく動いています。
突拍子もない動きはなく、高値も限定的で、動きはあったものの落ち着いた感じを受けたのではないでしょうか。
慣れは恐ろしいもので、1円ほどの動きがあってもそれほど驚かなくなってきていると思います。
ただ、この動きもまた大きな動きで度肝を抜かれる可能性があります。
相場展開の予想
今週はFOMCの政策金利の発表があり、世界中が注目しています。
想定以上の利上げがあるのか、想定範囲内なのか、一般トレーダーも注意しなければなりません。
その発表が水曜の日本時間の深夜ですので、前日の今日は動きは鈍い可能性があります。
142.65円~143.65円のレンジを意識して、トレードするというイメージをしていきます。
その中でミニトレンドがあれば、乗っていき、レンジの端あたりで利食いをするという感じです。
このレンジを簡単にはブレイクはしてこないとは見ています。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
休日ということもあり、真剣にチャートを見ている時間は短かったです。
9月19日の利益 +36,500円
9月の総利益 +1,774,500円