2022年10月11日の相場の動き
レンジ相場となりました。
最大上下幅は、約50pips、実質20pipsぐらいだったので、ガチガチのレンジでした。
このボラティリティーでのレンジは、本当に久しぶりに見たという感じです。
年末年始やクリスマスをなどの相場の休場を除いたら、1年ぐらいは見ていないような印象があります。
ここまで値幅が狭くなると、怖いのが急激な変化です。
この記事を書いている現在、急騰して、146円台を推移しています。
極端にボラティリティーが低くなった後は、このようにブレイクするということは、トレードをそれなりに経験していれば体験しているでしょう。
ですが特に短時間足でのブレイク狙いは、上手くいかないこともありますので、慌ててエントリーしないように気をつけておきましょう。
相場展開の予想
146円の中盤まで上昇後は、高値警戒感からか、やや下がり気味になっています。
147円到達も考えながら急落に備えておきます。
基本的には下がって落ちてきたら買うというスタンスですが、為替介入を始め、いつ急落してもおかしくはない状態です。
経済指標をキッカケに急変動することも依然としてありますので、今日の夜からは一層警戒が必要です。
特に夜中はFOMCの議事録公表がありますので、ポジションの持ち越しは避けましょう。
サポートラインは、145.85円付近ですので、ここらへんまで落ちてくると神経質な動きになりそうです。
ライントレードの場合は、余白を取りながらのトレードを意識すると良いでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
チャートの張り付いてはいたのですが、これが限界でした。
10月11日の利益 +46,500円
10月の総利益 +590,500円