2022年11月7日の相場の動き
レンジ相場となりました。
最大上下幅は、約140pipsと例年の月曜であれば、ありえないような動きを今年は継続しています。
レジスタンスラインは、想定より高かったのですが、叩き落されています。
現在の相場は、以前のような勢いのある上昇は無くなっています。
ただし、下落も限定的で次の大相場を探っている状態がうかがい知れると言えるでしょう。
そして、今日はアメリカの中間選挙の投開票がありますので、大きなトレンドが出る可能性があります。
相場展開の予想
テクニカル的には下落ではありますが、中間選挙の結果如何で、また上昇となる可能性があります。
今見るべきは、145.30~148.80のレンジです。
この動きをどちらかにブレイクしてくるかどうか、という広めの視野を持つことが重要です。
サポートを多少上げて145.80~148.80という見方もありです。
乱高下レンジ、トレンドの継続、トレンド転換、どのように動くか予想が付きません。
夕方には一回ポジションを整理して、トレードは一旦休止するという選択でもいいでしょう。
私も積極的にトレードするかどうかはなんとも言えませんが、それほど注意の必要な相場状況と言えますので、警戒は最大限にしておくべきです。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
アメリカ中間選挙を控えて慎重にトレードはしています。
11月7日の利益 +122,000円
11月の総利益 +681,500円