2022年12月6日の相場の動き
レンジ相場となりました。
さらなる上昇で上値をうかがわせる展開になりましたが、やはり落とされています。
うまく仕掛けられれば、しっかりと利益は取れた感じでした。
最大上下幅は、前日よりかは狭まったものの、約150pipsと変わらず大きな動きです。
トレンドはその流れに乗っていけるものの、レンジになると難しさが増すと感じたことと思います。
どこで切り返してくるかというのは、レンジ相場では予想がつきにくいものです。
特にトレンドの終了からは、今までと値動きが違ってくるために同じ感覚でトレードが出来なくなります。
相場の環境認識というのは、かなり大事ですので、ここらへんを意識してトレードできるようになると成績も安定してくるでしょう。
相場展開の予想
難しくなってきて、基本は乱高下レンジ相場という昨日と同じような形になる可能性が高いですが、中期的には下落と見ています。
ただ、一時的に上昇する展開も考えられ、138.20円付近までは見れるかと考えています。
ここを確実にブレイクしてくれば、139円ちょうどあたりまで上昇展開もあることは考えておきましょう。
下落展開ならば、135.50円近くまでをイメージします。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
前半の売り、後半の買いという値動きに沿ってのトレードでした。
12月6日の利益 +118,000円
12月の総利益 +715,500円