2022年12月7日の相場の動き
レンジ相場となりました。
どちらにも動き出しにくい様子見の展開です。
ただし、動き自体は相変わらず活発で、最大上下幅は、約160pipsとしっかりと動いています。
大きな指標発表なしでこれだけ動くというのは、トレーダーにとってはありがたいかぎりです。
今週末で本格的なトレードはやめておこうかと思いましたが、来週も十分な動きが出そうなので、リスク管理をきちんとして臨むということでよい気がします。
トレードは常に平均的に考えるのではなく、攻める時に攻めて引くべき時に引くというメリハリをつけておくべきです。
昨日と今日では、大きく相場が異なっていることもあります。
その判断はきちんと出来るようにしておきたいところです。
相場展開の予想
引き続き難し目の展開です。
少し攻めて、137円の中盤の上昇ブレイクでのロング、135円の後半をブレイクしてくるようならば、ショートの仕掛けも面白いですが、それほど焦る必要もなさそうです。
12月は、今年の総決算になるので、これまでの成績が悪いと無理にトレードする傾向が出てきます。
ですが、ここは割り切って来年に向けて準備をしておくということでよいでしょう。
感情が先に出るとトレードはいいことがありません。
帳尻合わせは無用と覚えておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
かなり積極的にトレードしました。
12月7日の利益 +242,000円
12月の総利益 +957,500円