2023年1月31日の相場の動き
レンジ相場となりました。
やや下落と見ることも出来ます。
最大上下幅は、約80pips、最近では落ち着いたボラティリティーですが、現在の相場状況はわかりにくく、捉えどころのない状態になっています。
ただ、高値の130円の中盤辺りのレジスタンスラインは、かなり意識されているようで、ここらへんに来ると、しっかりと抑えられてきています。
相場展開の予想
今日はアメリカでは注目の経済指標が目白押しです。
ADP全国雇用者数・ISM製造業景況指数、そして、日本時間の夜中から明け方に政策金利が発表になります。
それまでは、鈍い動きになると見ています。
130円台を維持するのかしないのかという攻防の後、夜から大きな波がやってきそうです。
上昇ならば、130円台の中盤を確実に超えてくるかどうかで、超えてくれば131円台にも届きそうです。
下落は難しめになり、128円台の後半がターゲットになってくるのではないかと見ています。
かなりの乱高下も予想され、荒れた展開の見通しも立てておく必要があります。
ポジションの持ち越しは厳禁です。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
レンジの決め打ちが功を奏しました。今年は1月から好調です。
1月31日の利益 +237,500円
1月の総利益 +3,964,500円