2023年3月6日の相場の動き
レンジ相場となりました。
最大上下幅は、約80pipsとやや狭めての動きとなりました。
昨年は月曜にも大きな動きが見られましたが、今年に入ってからは、例年のように抑えめの動きに戻っています。
ただし、動き自体は活発で、トレードチャンスはそれなりにある状態です。
この水準で収まるのか、それともまだ大きな爆弾を抱えているのか、判断はしづらいですが、全体を見ながらトレードすることを心がけていきましょう。
相場展開の予想
今日はアメリカでFRB議長の議会証言があります。
大幅な動きが予想されます。
トレンドが出るか乱高下になるのかは、その発言により変わってきますが、その前までにはポジションは持たずにスクエア、イーブンにしておきましょう。
レジスタンスラインは、136.65円、サポートラインは135.45円付近を見ておきます。
今週は明日も重要な議会証言、週末に雇用統計の発表があり、どのような動きになるか正直わかりません。
目まぐるしく変化する先週のような動きになることもあり、短期でのトレードの方が功を奏する感じをイメージしています。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
限定的な動きを狙ってのトレードでした。
3月6日の利益 +70,000円
3月の総利益 +340,000円