2023年3月15日の相場の動き
下落転換となりました。
日本時間の夕方にスイスの金融大手のクレディ・スイスが業績不振から株価急落をしました。
アメリカの地銀3行の倒産から飛び火した格好です。
ドルもユーロもポンドも売り込まれて大きな相場になっています。
その後スイスの国立銀行が支援の意向を示して戻し気味にはなっています。
最大上下幅は、約280pips大荒れ展開が続いています。
この動きに惑わされなければ、しっかりと利益が取れたことでしょう。
ただ、値動きのブレがかなり大きく手を出すのが怖いような相場にはなってきています。
もし怖いと感じていれば、無理に突っ込んだトレードは控えるべきでしょう。
相場展開の予想
直近での注目ラインは、133.55円付近です。
レジスタンスラインとして、機能しそうですので、ここらへんでのショート仕掛けはかなり有効とみます。
昨日の動きはまだ序の口で、本格的な動きは、これからと見ておいたほうがいいでしょう。
いつも見ているラインよりもう一つ外側のラインを意識するぐらいでちょうどよいと思いますので、警戒をしながらトレードしていきます。
上記でも書いたように、恐くてエントリーに躊躇するようならば、むしろやらないほうがマシでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法、第4手法です。
この口座ではプラスでしたが、他の口座ではマイナスを計上してしまいました。
3月15日の利益 +204,000円
3月の総利益 +1,208,500円