2023年6月9日の相場の動き
上昇転換となりました。
最大上下幅は、約1円とそれなりに動いています。
レジスタンスラインに届いてからは落とされているのですが、そこからは乱高下気味に推移しています。
週末まで難しい相場となりました。
1週間を振り返ってみます。
1週間を通してみるとレンジ相場なのですが、かなり不安定なレンジ相場と言えます。
ボラティリティーはそれほど高くはなく、サポートラインやレジスタンスラインはある程度設定は出来るものの、確実視出来るものはなく、やりにくい1週間でした。
この1週間で利益をかなり取れたと言えるならば、かなり腕があると言えるでしょう。
自信を持っていいです。
逆に大多数のトレーダーは、うまくいかなかったと感じたハズですが、だからと言って落ち込む必要はありません。
プロでも全ての相場、全てのトレードで自信を持ってトレード出来るかというと、そういうわけでもありません。
このような状況は誰しもそう簡単には事が運ばないような相場でしたので、1週間まるまるトレードしないといったことでもよかったでしょう。
デイトレードをしていたら、1週間トレードしないというのは、かなり苦痛を感じますが、相場環境が把握できてどうトレードするべきか方針が迷うようならば、キッパリと諦める勇気も持つべきです。
トレードチャンスはワケの分からない相場が長く続くことはありません。
必ずどこかで場面は変化してきます。
その時まできっちりと待てるトレーダーの方が利益率は上がるものです。
相場展開の予想
現在、138.70~140.40という中で不安定なレンジ相場が続いています。
ここからどう変化していくのかに注目です。
ただ、この変化が月曜日にくるかというと、そういうわけでもないかもしれません。
火曜日あたりを本命と見るべきでしょう。
ですので、レンジ攻略をメインに考えていくほうがいいと思います。
早めの動き出しがあった場合でも少し様子見ムードがいいと言う感じです。
トレード結果
第1手法のみです。
無理をしないトレードでした。
6月9日の利益 +45,000円
6月の総利益 +1,080,500円