2023年6月27日の相場の動き
上昇転換となりました。
下落はなく、上昇をうかがう展開になりました。
終値は、144円ちょうどあたりでせめぎ合って終わっています。
途中の値動きも短い足でのヒゲが多い推移と急な上昇など、非常にやりにくい相場となり、トレード向きではなかったので、触らず見送るというスタンスでも良かったでしょう。
最大上下幅は、約90pipsとそれなりの動きはありましたが、動きの読みにくい時はパスする勇気も必要です。
特に最近の相場は、チャンスを逃してもボラティリティーが大きいので、すぐに次のチャンスがやってきます。
焦ってトレードすることはありません。
相場展開の予想
145円に到達するのが意外と早く来るのかも知れません。
また、それを達成すれば、146円台も見えてきます。
ただ、昨年程ではないとは言え、急上昇している面は否めないので、急落にも常に警戒しておきたいところです。
急落が来れば、一つの足で50pipsぐらいは当たり前に落ちますし、1円落ちも珍しくはありません。
落ちたら拾う戦略を徹底しておけば、大きな損失は防ぐことが出来るでしょう。
そのターゲットは、143.50円、次に143円ちょうどあたりを目安にラインを見ておきます。
142.60円ぐらいまで落ちればスキャルピングでもデイトレードでも利益はしっかりと残せそうです。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
相場の監視でしっかりと利益が残せました。
6月27日の利益 +103,000円
6月の総利益 +1,762,000円