2023年9月11日の相場の動き
レンジ相場となりました。
大きな窓明けから始値をつけました。
窓開けは80pips以上と大きく、久しぶりに見る大きな窓です。
その後は振れ幅が大きいレンジで、最大上下幅は、約130pips以上と全体的に大きく動きました。
月曜から大荒れの展開は予想つかずで私も苦戦しています。
高値圏からの下落は、このように一気に落ちていくので、気をつけたいものです。
週明けも重なり、条件は揃っていたというところでしょう。
昔ほど窓開けがない相場が続いていたのですが、「忘れた頃にやってくる」のも相場です。
相場展開の予想
窓開けの空間はかなり意識されます。
このことを考えると、レジスタンスラインは147.25円付近にあると見えます。
水曜日辺りからも重要指標があるので、大きな動きは続きそうですが、まずは今日のところは小休止という見立てをしています。
三角保ち合いのようなチャート形状になり、煮詰まった後の動き出しを狙っていきます。
上下どちらもサポレジラインは存在しているので、欲張った利確はしないほうがいいでしょう。
下落は下がっても昨日の安値の145.90円ラインあたりと見ています。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
完全にマーケットに振り回されました。
9月11日の利益 +86,500円
9月の総利益 +515,000円