2023年9月19日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
チャート形状は上昇トレンドですが、レンジ相場とも読み取れます。
最大上下幅は、約40pipsとかなり狭い動きになっています。
その上、ヒゲも目立つローソク足が多いことから、トレード向きではない相場でした。
148円トライも届かずの煮えきらない展開になっています。
これは、今日米国でFOMC政策金利の発表が控えており、その動向まで静観というトレーダーが多くいるのではと推測されます。
それだけ、今日の発表は注目度が高いということだということがわかります。
相場展開の予想
政策金利の発表は日本時間の夜中になるので、それまでは昨日のように動かない可能性があります。
先週は大きな指標発表があってもあまり動いていないことから、今週もそれほどでもないという見方もありますが、その反動から大変動があってもおかしくはありません。
結局、発表があってから初めて分かる形になりますので、今日もノートレードでもいいと思っています。
チャート上は上昇傾向継続ですが、個人的には、かなり動きが出る、大きな下落が出るのではないかとイメージしています。
どちらにしても、ギャンブル的なトレードは避けるべきです。
前もって仕掛けておくのも、レートが飛んで約定しない可能性もあり、非常に危険です。
動きが出てからで十分勝機が出てくるので、待ちを意識しましょう。
トレード結果
第1手法のみです。
昨日の動きならこれでも仕方がありません。
9月19日の利益 +10,500円
9月の総利益 +644,000円