2023年11月15日の相場の動き
上昇転換となりました。
下落から一転戻してきた展開になりました。
指標発表で乱高下し、最大上下幅は、約140pipsとなっています。
151円台もなんなく達成しています。
一回大きな展開になると、収束するのはそう簡単にはいきません。
乱高下や大きなトレンドを描きながらそのうち収束してくるというステップを踏みます。
昨年から今年にかけては米ドル円は収束することがあまりなく、稼ぎやすい相場ではありました。
今年に入って抑えられた動きにはなったものの、それでも通年でボラティリティーは高い傾向がある年です。
昨年ほどではなくてもかなり稼いだトレーダーも多いのではと推測されます。
このように、月単位・年単位の傾向をつかむというのも、トレードをする上では大切です。
相場展開の予想
戻しはあったものの、前日の全戻しとまではいきませんでした。それでも2/3ほどは戻してきているところを見ると、やはり長期でのトレンドは崩れていないというところでしょう。
注目は150円の後半です。
151円に届くか届かないところあたりのラインと言うよりゾーンで捉えてトレードすると良いでしょう。
方向感が不安定ですので、他の通貨ペアでのトレードがやはり無難かもしれません。
トレード結果
第1手法のみです。
指標前までのトレードで終えました。
11月15日の利益 +22,500円
11月の総利益 +476,000円
