2024年7月31日の相場の動き
下落トレンドとなりました。
最大上下幅は、約430pipsと特大のボラティリティーになっています。
150円台をブレイクして、いよいよ149円台に突入です。
日銀の金融政策金利は利上げ、アメリカのFOMCでは金利据え置きですが、早ければ9月に利下げの検討ということで、円高ドル安に進んできています。
現在でも大きく円高ドル安傾向ですが、いよいよこれからが本番というところに差し掛かってきている感じです。
これを正常化と言うのかはよくわかりませんが、今までの異常とも言える円安ドル高の動きがあっただけに、その揺り戻しは、かなりのものになると推測されます。
ただ、その動きは今月からなのか、9月以降なのかはなんとも言えません。
どちらにしても、かなり警戒しなくてはいけない相場になってきたと言えるでしょう。
相場展開の予想
今日は一時148円台に突入しています。
この148円台ですが、下落が進んでも、148円前半で一時止まると見ています。
具体的には148.30円付近です。
今日は149円~151円あたりのレンジをイメージしていきましょう。
まだ突き抜けるような下落が出れば、146円の後半まで進む可能性が出てくるので、下落ブレイクのような動きが出た時は、ここらへんまでは考えておきたいところです。
トレード結果
第1手法・第2手法です。
7月は久しぶりに大きな利益を得ることが出来ました。
7月31日の利益 +124,000円
7月の総利益 +3,066,000円