2020年12月9日の相場の動き
乱高下レンジとなりました。
上昇とも言えます。
連日、どちらでも解釈出来るような相場が続いています。
つまり、判断に難しい状態が継続しているということです。
昨日の上下幅は約40pips以内、しかし、真夜中の上昇展開を捉えられなければ上下幅20pips以内で、2日続いてトレードには不向きになりました。
後半の上昇も一時的な上昇となり、グイグイ伸びていくことにはなりませんでした。
細かいレジスタンスラインをこなしていかなければならないので、むしろ逆張りの方が利益をあげられます。
他の通貨、ユーロはよく動いていますので、トレードするならば、ユーロ絡みの通貨ペアでの取引がいいでしょう。
今週の後半に向けて少し引いて見ましょう。
緩やかな上昇トレンドを描いています。
ただ、きれいな上昇とは言えませんので、このトレンドを乗りこなすにはかなり難しいです。
相場展開の予想
なんだかんだの上昇傾向は見られるので、上昇を追っていってもいいでしょう。
ただし、それも104.55円付近までと見ています。
吹き上がったとしても、昨日と同じくそれをキッカケに上昇ということは難しそうです。
では、下落はと言うと、こちらも積極的には狙えません。
上図の引いたチャートでのトレンドライン割れを狙って、トレードというのが良さそうです。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
最近はスキャルピング的なトレードが続いています。
そろそろ切り替えたいところです。
12月9日の利益 +27,500円
12月の総利益 +233,500円