2021年1月26日の相場の動き
下落トレンドとなりました。
下落トレンドと言っても、上下幅は約25pipsと動きに乏しい状態が続いています。
結局、上下、どちらも注目ラインを超えていかなかったので、狭い範囲での動きに終始しました。
現在は魅力がない米ドル円の相場です。
こういう時は、焦らずにチャンスを待つべきです。
本日はFOMCもあり、もしかしたらサプライズ発表があるかもしれません。
これからの動きに期待していきたいところです。
相場展開の予想
引き続きボラティリティーが高い相場は望めないと考えています。
「FOMC前に織り込み済みのように動いてくるのか?」
「それともFOMCを機に動いてくるのか?」
というところに、注目していきたいところです。
相変わらず上値は重いのですが、103.80円付近を超えてくるようなら、上昇の目もあります。
しかし、その上昇も抑えられて、104円をちょっと超えたぐらいで再度レジスタンスラインで、抑えられそうです。
下落の方が伸びしろが大きいことを意識しておいたほうがいいでしょう。
また、日本時間の深夜のFOMC前にはポジションは、クローズさせておくことは忘れないようにしておきましょう。
トレード結果
第1手法のみです。
最近はボラが小さいこともあり、思うような利益は全く取れません。
マイナスにならないだけマシと思っています。
1月26日の利益 +10000円
1月の総利益 +525,000円