2021年12月6日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
予想とは反対方向で、下落することはなく、思った以上に上昇しました。
最大上下幅は、約70pips、月曜日にしては動いてきました。
最近の相場は、新型コロナウイルスのオミクロン株の世界的感染状況のニュースの更新により、乱高下していると言われていますが、鵜呑みにしなくてよいでしょう。
影響は多少あるかも知れませんが、そのニュースでトレーダーが一喜一憂しながら売買するとは思えません。
これは株価も同様です。
影響する時もありますが、センセーショナルなニュースでなければ、参考程度に留めておきましょう。
ニュースやファンダメンタルのみでの売買判断は、振り回されれるだけです。
事実として表れているテクニカルをメインに、トレードを基本に組み立てるという作業を習慣にするべきです。
相場展開の予想
直近の高値、113.60円あたりを超えてくるかどうかに注目していきます。
もう少し上を見て、113.80円あたりまで見ておくとよいでしょう。
ただし、ここをブレイクしても114円ちょうど付近では揉み合いが再開されてくると見ています。
優勢なのは下落、下落と言うよりレンジ展開になるとイメージしています。
113円台を行ったり来たりという感じです。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
組んでいたトレードシナリオとは違ったので、苦戦はしています。
12月6日の利益 +65,000円
12月の総利益 +383,500円