2021年12月14日の相場の動き
レンジ相場となりました。
最大上下幅は、約30pipsで、動きがほぼ無い相場でした。
チャートを見ると、よくわかるのですが、とにかくヒゲが目につくチャートになっています。
こういう相場は非常にやりにくいです。
期待しても無駄足になることが多いので、チャート画面から離れて他のことをやるか、分析の学習をすることの方がよほどマシです。
相場展開の予想
マーケットの溜まったエネルギーがどこで爆発するかがポイントになります。
まず「アメリカの小売売上高」から大きく動き出してくる可能性があります。
ここで動かなくても、夜中には「FOMC政策金利発表」がありますので、確実に大きなボラティリティーにはなりそうです。
レジスタンスラインは、先日と同じく114.10円あたり、サポートラインは、113.10円あたりをまずは見ておきましょう。
ブレイク狙いはありですが、ブレイク後、すんなりとトレンドが出るかどうかは、話が別です。
多少はその後も勢いでトレンドは出てきそうではあるものの、切り返すことも考えてはおくべきですしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
強引なトレードが続きました。
利益は取れたものの、反省すべき点がある1日でした。
12月14日の利益 +50,000円
12月の総利益 +680,000円