2022年3月18日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
とにかく上昇度合いが強いというしかありません。
最大上下幅は、約100pipsに届きそうな勢いでした。
レジスタンスラインは、やや揉み合ったものの、簡単に突破されました。
119円の中盤まで伸ばし、戻され気味になり、終値を迎えました。
こうなると120円台は、時間の問題のような感じもあります。
1週間を振り返ってみましょう。
どんなに下落が出ても、それをねじ伏せるような上昇が必ず出てきます。
下げたら買うだけで利益が出るような状態でした。
大きな時間足で見ても大相場です。
とにかく、ロシアのウクライナ侵攻の影響は、他の通貨ペアでも色濃く出た1ヶ月です。
相場展開の予想
さて、いよいよ相場の転換が起こる時期が近くなってきたと見ています。
これは、上ヒゲが出ているとか、120円台だからとか、レジスタンスラインやインジケーターの転換サインがどうのこうの、というわけではありません。
時間的な分析です。
米ドル円の上昇は、頑張ってあと1週間、早ければ今週には下落兆候が出てくると見ています。
前後を考えれば、長めにはなりますが、2週間の余裕は見ておきます。
ただ、節目の120円は近いので、ココはこなしてきそうな感じはします。
軽く突破してくれば、121円台まで考えておくべきでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
極端な動きに苦戦はしています。
3月18日の利益 +39,500円
3月の総利益 +590,000円