2022年8月24日の相場の動き
レンジ相場となりました。
レンジと言ってもかなりボラティリティーは高く、最大上下幅は、100pipsを超えています。
ターゲットラインまで落ちてこなかったので、ビックリするような動きはなく、後半は落ち着いた動きが見られました。
やはり、前日の動きにインパクトがあったため、おとなしくは感じたのではないでしょうか。
そして、いよいよ週末にかかり、再度大きな動きに警戒が必要になってきます。
相場展開の予想
今日はアメリカでは、四半期GDPと個人消費の指標発表があり、大きな動きが予想されます。
テクニカルで見ると、指標発表まで小幅な動きなら、ブレイク狙いでトレードというのはアリです。
ただ、その前に下落気味に推移していれば、よほどのポジティブサプライズが無い限りは高値の137.50円付近は超えてこないのではないかと考えています。
一方上昇気味に動いてくれば、高値更新のイメージは持っておきたいところです。
重要ゾーンは下落傾向なら136.40円、上昇傾向なら、137.20円あたりです。
2円近い動きが夜には再度見られるかもしれないので、警戒は怠らないようにしておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
決め打ちをしての勝負気味のトレードが、危険性を生みました。
結果的に利益は取れたものの反省です。
8月24日の利益 +127,500円
8月の総利益 +2,604,000円