2022年9月16日の相場の動き
レンジ相場となりました。
落ち着いた動きで、最大上下幅は、約80pips、想定範囲内に収まった感じです。
週末としては安定したといっていいでしょう。
見るとわかるように、下落をかなり嫌がっています。
週中盤の動きがあまりにも大きかったので、おとなしくなったという感じです。
1週間を振り返ってみます。
驚きの急騰から下落と、だいぶココでふるい落しがありました。
相場を退場になったトレーダーも数多くいたことでしょう。
ここでこういった急変動な相場が終わればいいのですが、そうもいかない感じが9月末に向けて続きそうです。
相場展開の予想
嫌がりを見せている下落が明らかに落ちてくれば、暴落に近い下落になりそうです。
最初のターゲットは、あまり動かさずに、142.30円付近です。
そこをブレイクすれば、直近安値141.60円付近まで見ます。
月曜は、イギリスではエリザベス女王の国葬があり、マーケットが休みになるので、動きの乏しいことも考えられますが、これからは1日単位で見るのではなく、1週間~2週間で見ていく必要があるのではと考えています。
10月にかけて大荒れを個人的には予想しています。
米ドル円は、上昇がまだ止まらないのではとの予測が言われていますが、今週のFOMCの政策金利発表でよほどのサプライズや発言がなければ、長らく続いた上昇相場は終焉を迎えるのではとイメージしています。
もちろん、何が起きるかわからないのがマーケットですから、再度の急騰があっても大丈夫なような対応は心がけておきたいところです。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
取れるところは確実に取りに行っています。
9月16日の利益 +171,000円
9月の総利益 +1,738,000円