2022年11月14日の相場の動き
レンジ相場となりました。
レンジ相場には見えますが、最大上下幅は約200pipsで、その視点から見ると、上昇トレンドとも見えます。
むしろ上昇トレンドの方がしっくりくるでしょう。
かなり大きく下落した反動から、買い頃と見たトレーダーが買いに走っているというところでしょうか。
テクニカル的にも買いのタイミングであったので、窓開けして、ロングの強い相場になりました。
先週の後半にかなり大きく動いたので、チャート上ではあまり動いて見えないようになっています。
米ドル円で2円もボラティリティーがあれば、例年ならば、最大に近い値幅です。
ですので、チャートの見え方の違いは気を配っておきましょう。
相場展開の予想
141円ちょうどあたりに注目です。
ここらへんはショート仕掛けも有効になります。
ただ、振れ幅が大きいので、もう少し上昇してから、またはもう少し手前から一度落ちるのではという見立てをしています。
ボラティリティーは大きいものの、あまり大きなpipsを狙わないほうがいいでしょう。
また反転して上昇する可能性も結構大きくなっています。
トレンドの転換というのは難しめのトレードになりますので、注意したトレードを心がけるとよいでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
動きが大きいうちに利益を取っていきます。
11月14日の利益 +131,500円
11月の総利益 +1,879,000円