2023年1月30日の相場の動き
乱高下レンジ相場となりました。
最大上下幅は、約140pipsほどあり、しっかりと動きました。
前半の乱高下、後半の上昇と、2分割で見たほうがわかりやすいでしょう。
最初は上昇と思ったら下落推移、そのまま下落で進むと思えば反転上昇と、かなり難しい状況でした。
このように、明らかな典型的なチャート形状が出た場合は、ダマシが一度ならず、2度も3度も出やすい状況になるので、少し様子見をした方がいいです。
相場展開の予想
不安定な上昇トレンドをまずはイメージしていきます。
最初のターゲットは、130.80円付近で、その後131円ちょうどあたりまで見ていきます。
ここらへんまでくれば、逆張りのショート仕掛けもうまく効きそうです。
下落に転じると、ポイントが絞りづらく、いびつな不安定レンジ相場を形成しそうな気配があります。
オシレーター系のインジケーターが機能しそうなので、メインの分析に使用してみてもいいかも知れません。
全体的にとらえどころのない状況ですし、月末要因も絡みますので、トレードは控えめでもいいと思います。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
これだけでも十分の利益です。
1月30日の利益 +71,500円
1月の総利益 +3,727,000円