2023年2月22日の相場の動き
レンジ相場となりました。
日本時間の明け方のFOMC議事録公表は、全くと言っていいぐらい影響せず、完全なレンジになりました。
最大上下幅は、約70pipsと肩透かしを喰らっています。
ただ、下方方向に一旦調整して、ターゲットラインあたりまでは落ちてきました。
その後の反発で元の水準に戻ってきています。
チャネルラインはもう機能しなくなっています。
再度急騰すれば、また引き直すことは考えますが、今のところは外して見て構いません。
トレード時には、引きずり過ぎず、最新の動向に注目するという視点が必要です。
これは、相場状況にもよるのでパターン化が難しいですが、チャートを長く見ていれば間隔はつかめてくるので、学習は怠らないようにしたいものです。
相場展開の予想
日本時間の夜までは動きが鈍いかも知れません。
20時過ぎあたりまでは、トレードから離れておくのもいいでしょう。
下落は、134.55円付近の下方ブレイクを狙っていきたいです。
上昇は135円を確実に超えないと買えない状態です。
日本が祝日ですと午前中からトレードは出来ますが、その意気込みは空振りすることもしばしばです。
チャンスをしっかりと待つ、チャートが見れないのであれば、イフダンOCO注文をかけておくかトレードしないということを徹底しておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
動きが鈍いなりに取れてはいます、
2月22日の利益 +54,000円
2月の総利益 +1,599,000円