2023年5月16日の相場の動き
レンジ相場となりました。
前半は下落、後半は上昇転換とわかりやすい形になっています。
最大上下幅は、約110pipsと動いていきました。
想定範囲内の動きだったので、特筆すべきことはないのですが、注目は前半の下落トレンドの細かい足と後半の上昇転換のローソク足の大きさの違いでです。
トレンドが変わっただけでなく、ローソク足のその形状自体も変化してきています。
この対応への修正ができるようになると、柔軟なトレードが出来て利益率も上がってきます。
最初から目指さなくてもいいですが、値動きの変化は天気のように変化していくことは意識したほうが良いでしょう。
相場展開の予想
上昇機運が高まっているところですので、下がったら買いたい場面ではありますが、深くは追えない場面です。
138円台には、そう簡単には入ってこないでしょう。
一旦は叩き落されそうです。
そこまでに到達せずに下落推移するならば、136.20円付近をターゲットにしてショートを仕掛けていきます。
ここらへんまでの下落は普通にあってもおかしくはありません。
138円の壁は厚いのですが、もしブレイクしてくれば、一気に加速する可能性もあります。
その時はしっかりと乗っていきたいとは思っています。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
積極的なトレードは控えています。
5月16日の利益 +43,500円
5月の総利益 +639,500円