2023年6月21日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
最大上下幅は、約1円です。
レジスタンスラインを超えて、一時142円台に突入しましたが戻されています。
高値感はかなりあるようですが、上昇をうかがう動きは衰えていない感じです。
ただし、全体の動きは1円ほどあっても膠着している感じがあります。
次の動き出しを待っているというイメージです。
今日あたりは、明確なトレンドが出てきそうですので、注目の相場となりそうです。
相場展開の予想
今日も注目の要人発言や指標発表が相次ぎます。
米ドル・ポンドに要注意です。
それまではガチガチのレンジの動きになる可能性もあります。
米ドル円は、昨日と同じ、141.85円付近のラインを引き続き注目します。
このラインを挟んで141.30~142.45あたりのレンジをまずは見ておきます。
夜の要人発言からレンジのブレイクを狙っていくという戦略が勝ちやすいと言えるでしょう。
それまでに動いてくれば揺り戻しやダマシの動きに注意したいところです。
一気にボラティリティーが拡大することも予想されるので、警戒は怠らないようにしましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
様子を見ながらのトレードとなりました。
6月21日の利益 +43,500円
6月の総利益 +1,538,000円