2024年2月9~12日 FXトレード実践結果

2024年2月9~12日の相場の動き

レンジ相場となりました。

 

週末をまたいだ2日間の動きでしたが、最大上下幅は、約60pipsと鈍い動きになりました。

引き続き、動きのある日とない日の差が出がちです。

ここ数年に関してですが、週末を挟んで年末年始・休場でないのに、これだけボラティリティーが少ないのは記憶にない感じです。

レンジ幅もほぼクッキリしていて、レンジ攻略がメインのトレーダーであれば、利益が取れたかもしれません。

逆に、トレンド攻略が主であればエントリーは出来なかった相場状況でした。

 

1週間を振り返ってみます。

基本的には日付を区切らずに見てみると、トレンド発生とレンジ時の区別がハッキリしている1週間になりました。

ハッキリしていれば攻略もしやすく見えますが、動き出しや鈍い動きになりかけという判断は、相場を追っているとわかりにくいものです。

トレードの前のめりになっていると、そのようなところはさらにわかりにくくなるので、「待つ」を必ず意識しておきましょう。

チャンスが来るまで待つ姿勢がトレードでは必須のスキルの一つだということを認識しておきたいものです。

 

相場展開の予想

今日はアメリカの指標発表で消費者物価指数が発表されます。

ですので、動きが限定的になるということはほぼないと見ています。

レンジブレイクとなり、崩れてくるでしょう。

ダマシも出やすい状況になりましたので、その際は注意したいところです。

ただ、上昇ならば、149.80円、下落ならば、148.80円のラインならば、ダマシがあっても届きそうですので、ブレイクを狙う目安にするとよいでしょう。

その後は、指標発表を待ち、慌てずにトレードチャンスを待ちたいところです。

 

トレード結果

第1手法のみです。

2月9~12日の利益 +37,000円

2月の総利益 +295,000円


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