ローソク足は1本でもいろんな情報を読み取ることが出来ますが、
連続して並ぶことによって、為替の流れを把握することもできます。
上昇→下落の売りサインと下落→上昇の買いサインの2パターンだけ説明します。
【上昇→下落】の場合
・連続した陽線を形成していたが、急に長い陰線が出てきた場合
・連続した陽線を形成していたが、上ヒゲの長い陽線(陰線)が出てきた場合
・連続した陽線を形成していたが、同時線(始値=終値)が出てきた場合
(為替の流れがはっきりと定まっていないため、様子を見て次のローソク足で決定したほうが確実かと思います)
・連続した陽線を形成していたが、急に長い陽線が出てきた場合
・連続した陽線を形成していたが、下ヒゲの長い陽線(陰線)が出てきた場合
【下落→上昇】の場合
・連続した陰線を形成していたが、急に陽線が出てきた場合
・連続した陰線を形成していたが、下ヒゲが長い陰線(陽線)が出てきた場合
・連続した陰線を形成していたが、同時線が出てきた場合
(為替の流れがはっきりと定まっていないため、様子を見て次のローソク足で決定したほうが確実かと思います)