トレードでは誰も負けたくはありません。
勝ちにいってるけど結局負けてしまう。
トレーダーのほとんど、100%がそういう状態です。
それでも勝ち組負け組が出てしまうのはなぜでしょうか?
それは、失敗から学んでいない人が負け組になってしまうのです。
失敗から学ぶことはとても大きく、
負けている時期が成功の礎となるんですね。
最初は無様な負け方ですが、そのうち、負け方がうまくなってきます。
そうすればしめたものです。
勝ち組までもう一歩というところになります。
「失敗は成功のもと」
とはよく言ったものです。
どんなことで失敗しないと覚えないし、上達しないものです。
ただし、
反省しない負けは全く意味がありません。
負けトレードの情報源をただ単に責めて、
「自分には非がない」
といことだけだと、いつまでたっても利益は上がってきません。
その失敗を成功に変えるために、
トレード日記をつけることをおすすめします。
このつけ方のコツは、次の機会に譲りたいと思います。