2020年12月11日の相場の動き
レンジ相場となりました。
レンジではありましたが、日本時間の朝に下落、その後30pips前後でのレンジ推移となりました。
上部の黄色のラインは、トレンドラインでしたから、割れて大きく動いても良さそうでしたが、踏ん張った感じです。
最初のターゲットラインで切り替えし、落ち着いたというところでしょうか。
最近は、レジスタンスライン、サポートラインがしっかりと機能しています。
そういう意味では、動きは小さくてトレードしにくいですが、トレードシナリオさえきちんと描ければ利益は取れます。
ただ、現状、米ドル円に固執するより、ポンドなどの他の通貨ペアをトレードしたほうがいいことは間違いありません。
相場展開の予想
引いて見てみます。
このようにトレンドライン割れは明らかですので、基本戦略は下落です。
次のターゲットは、水色のサポートライン、103.70円付近です。
ただし、思ったように動かない場合も考えておくべきではあります。
その動きはレンジ推移です。
とは言うものの、104.10付近で振り落とされているとは見ています。
または、このラインを挟んでレンジ後下落というシナリオです。
まともにトレードできる今年最後の1週間ですので、しっかりと見ていきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
積極的なトレードをしています。
残り少ないトレード日数で、ラストスパートをかけています。
12月11日の利益 +58,500円
12月の総利益 +340,500円